【CSR活動】津久見市災害ボランティア活動
2017.11.17
9月の三連休に台風18号が日本を縦断、日本各地に被害をもたらしました。大分県でも土砂崩れや川の氾濫で道路や家屋に土砂が流れ込むなどの大きな被害を受けました。
このため、大分キヤノン・長崎キヤノンは合同で、10月7日に津久見市にて災害ボランティア活動を行いました。
大分キヤノンから18名、長崎キヤノンから5名の計23名が参加し、被害を受けた建屋の敷地内や市道、公園などに溜まった汚泥を運び出す作業を実施。当日は、気温も高く、暑いなかでの活動となりましたが、社員は連携して手早く作業を進め、復旧に貢献しました。
作業の合間には、地元の方から「わざわざボランティアに来てくれてありがとう。」と何度も声をかけていただき、参加したボランティアメンバーは「力仕事でとても大変でしたが、少しでも困っている方々の力になれてよかったです。」と、達成感に笑顔があふれました。