大分キヤノンは、キヤノンのイメージング製品の生産拠点から脱却し、世界一のものづくりを目標に、キヤノンおよび国内外のキヤノングループへと技術を発信する総合技術拠点へと成長を遂げました。製品開発からサービス事業に至るまで、幅広い技術を発信するために、日々未知の技術領域に挑み続けなければなりません。時代、社会の変化に合わせ、新しいことにチャレンジできる人、従来の慣習を破り、失敗を恐れずに、変革を成し遂げる情熱を持った方を求めています。
大分キヤノンの変革
大分キヤノンはグローバル市場をターゲットとした一眼レフカメラから、ビデオやレンズ、さらにはネットワークカメラや業務用ディスプレイとその生産領域を着実に拡大してきました。現在では単なる生産にとどまらず、開発評価や試作といった開発支援業務、生産の完全自動化を目標に生産装置の開発・設計・製造、製品の修理やサポートを行うアフターサービスへとその事業分野を拡大しています。今後はIoTなどの技術を活用したスマートファクトリーへの変革を目指し、最先端の技術を積極的に取り込み、世界一のものづくりを実現し、お客様に最高の製品を提供する企業に変革を続けます。
真の実力主義の下、社員の成長、成功を実現
大分キヤノンの人事制度の根幹は、グローバルスタンダードである「実力主義」です。キャリアアップに向けて、意欲のある人、努力をした人が成長し、自己実現の成功を果たせるような人材育成・人材の抜擢、報酬制度が整備されています。
また、ものづくりの技術、技能を高めるグループ共通の研修プログラムがあり、キヤノングループのメンバーに刺激を受けながら、高いレベルの教育を受ける環境があります。
キャリアコースとしては、管理職を目指すマネジメントコース、技術を極める技術コース、ものづくり技能を極める技能コースに分かれており、本人の希望や特性にあわせて、キャリアを主体的に選択できる制度になっています。
経営幹部の抜擢については、管理職を目指す意欲のある社員が自ら志願して参加する選抜型研修があります。成長意欲が高く、努力する人が報われる会社で、私たちと一緒にみなさんの自己実現を果たしてみませんか?