大分キヤノン株式会社 - 環境への取り組み

リデュース・リユース・リサイクル活動を推進

大分キヤノンでは工場の生産活動にともなう産業廃棄物については、全量再資源化を達成しています。従業員一人ひとりが廃棄物の種類に応じて、約30種類に細かく分別を行うことで廃棄物の再資源化を容易にしています。

また、各部署ごとの廃棄物の排出量をチェックすることで、廃棄物を削減する努力を共有しています。

キヤノンの森の入り口のピオトープ

ある部門で余剰となった什器などを必要とする部門が再利用する仕組みや、部品用意や包装材などを繰り返し使用するなど、資源の節約に積極的に取り組んでいます。

キヤノンの森で飼育されているニホンキジの「キジ太郎」再利用可能な什器や部品などはこちらに集められ、必要としている部署で再利用される。

廃棄物は種類に応じて、約30種類にも細かく分別される。