手に触れる部分のタッチにもこだわりが。 ビデオカメラの性能実現に妥協はありません。
各ねじの締め付けトルクや接着剤の塗布量が適正かどうかを確認するため、毎日完成品のバラシ検査をしています。作業パフォーマンス100%をめざした意識の共有と徹底、入念なチェック体制、これらはすべて、二度とないシーンを撮影するビデオカメラへの信頼に応えるためにあります。
ビデオカメラの製造は、一人10分の長い工程を受け持つため、重要項目を掲示して作業ミスを未然に防ぐ。
高度な技術を搭載するビデオカメラは、設計どおりの性能を発揮するため、専用の機器を使用して様々な調整。検査を行う。
プロ用の機種はマニュアルフォーカスが主となるため、フォーカスリングのグリスの量、締め付けトルクなどには細心の注意を払っています。プロが納得する操作感は、こうして実現します。
毎日、完成品の”バラシ検査”を行い、入念なチェック体制を整え、常に絶対品質の製品を送り出すという意識の共有を徹底しています。
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