製品技術

国際的な競争に勝つカギがここにある。

キヤノンの持つ、画像処理技術を製品化する技術が、「製品技術」です。
カメラやレンズを生産する為には様々な技術が必要となります。大分キヤノンでは電気電子、機械、光学、材料等、多岐わたる技術のベクトルをものづくりの集約した製品技術力で世界一のイメージング製品づくりをめざしています。

製品技術部門では、開発部門の設計図に製品を形にする為のあらゆるノウハウ・技術を投入し、ものづくりの土台となる「製作図」を設計しています。又、製品のパフォーマンスを最大限に引き出すためのソフトウェアの開発も行っています。
私たちはつねに製品を通じてお客様に最大の満足を提供できるように新しい技術に挑戦しつづけています。

技術で未来を創造する

製品技術の目標は、あらゆる技術の内製化です。カメラ、レンズの生産だけでなく日々進化する技術に対応し、あたらしい技術を製品化していくことで大分キヤノンの未来を創造します。
私たちは、カメラ、レンズに代表される出力機器のみならず、4K解像度のディスプレイ、プロジェクター等の映像出力機器にも取り組み、画像処理の総合技術集団として活躍しています。

ものづくりの総合技術集団として、ダントツの製品を生み出しています